尿道に症状が出た場合は尿道、もしくは初尿から、女性なら子宮頸部から粘膜をこすったものをサンプルとします。(咽頭感染の場合は咽喉から)
検査キットを郵送で送って調べてもらうこともできます。
淋病は抗生物質が効きます。
しかし、薬剤耐性が強いので数年ごとに以前、有効だった抗生物質が効かなくなっています。
最初はペニシリンが効かなくなり
1980年ニューキノロンが登場。
しかし、1990年にはニューキノロンの耐性菌が蔓延してしまいます。
現在はスペクチノマイシン・セフォジジム・セフトリアキソンという治療薬を静脈注射すると一回で100%に近い有効性があると考えられています。
症状がおさまると治ったと思って、薬の服用をやめてしまう方がいます。
中途半端に薬を飲むと、薬剤耐性が出来てしまうおそれがあるので、完治するまで服用を続けましょう。
治療後、淋菌がいなくなったことを確認する必要があります。
また咽喉の淋菌は死滅しにくく、抗生物質で性器感染が完治しても残っている場合があります。